« 11.8年金者一揆2007開催 | トップページ | 各県高齢者運動連絡会の活動交流 »

山口県高齢者大会に参加して

2007年11月10日(土)

山口県高齢者大会(10月21日)に参加しました

         Photo10月21日(日)10時から、下関市菊川ふれあい会館において、第18回山口県高齢者大会が開催されました。参加者は全県から200人、皆さん大変お元気で、パワーあふれる高齢者大会でした。

午前中は「郷土のうたごえ」の文化講演でした。

  下関市蓄音機倶楽部を主宰され、地域文化を研究されている石川秀(ひいず)さんの下関出身の著名な歌手、二村定一をはじめ懐かしいうたごえが蓄音機のレコードから流れます。懐かしい歌声が流れると会場はうっとりとした気分に。歌手の生い立ちや生き方にふれながらのお話は郷土を愛するとても素敵なお話でした。(石川さんは今年10月、山口県文化功労賞を受賞されました)。

  ●参加者感想文から「歴史に残る郷土のうたごえで、珍品のレコードを拝聴させて頂き本当にありがとうございました。永らく生きていますが、このようにすばらしいレコードを耳にしたのは初めてのことです。話し方も楽しく、とても良い企画でした。」「石川秀さんのお話にしばしよき時代を偲ぶ時間が持てたことが大変うれしく、家路まで余韻を持ち帰るほどのことでした」「とても懐かしく、一緒に口ずさみました。」「私の父母は歌が大好きでした。昭和21年3月、北朝鮮から裸で引き上げて帰ってから、まだラジオのない夜はいつも歌の合唱をしていました。「君恋し」など良く歌いました。今日はとっくに亡くなった父母を想い出して、涙があふれてたまりませんでした。」                                           

午後は「後期高齢者医療制度について」の学習会が開かれました。

  高齢者運動連絡会事務局長として、山田が始めて講師を務めました。制度の概要、医療費適正化計画、特定健診・特定保健指導(メタボリック対策)、国保問題、生活保護、介護保険などちょっと盛りだくさんの資料をスライドを使いながらお話させていただきました。山口県後期高齢者医療制度広域連合のホームページの資料も使いました。

  ●参加者感想文「問題点をズバリ指摘してもらい、今後の運動をすすめるために参考になった。」「資料に基づいての説明で、解りやすかった。さらに学習し運動しなければ。」「最後の生命線の医療まで格差拡大をする差別医療に怒り心頭です。お金は取る、利用枠は縮小する、サービス低下でないか。在宅死を2割から4割へ、療養病床を県で700床も減らして家で死ねとは何ごとか。サービスもしないのに年寄りから金を取るな!」「聞けば聞くほど私たちの生活が厳しくなることばかりです。制度を知らない人が多いです。生協運動を広げ、地域での説明会を開いて広く早く知らせていく必要がある。署名をもって知らせよう。市交渉も必要だ。」「たくさんの資料で驚きました。とても詳しく勉強できました。もっと身近な人たちが集まって意見を出し合い深めたい。そして、声を出していかなければますます窮地に追い込まれます。急ぎましょう。」「後期高齢者医療といっているが、一番弱い人から痛めはじめ、熟年期青年、幼年と次々と全国民に関わっていくので、市民全体の問題としていかなければ。老人だけの問題でないことを知らせる必要がある」「専門用語が多くてよくわからなかった。歳をとった人にコンピュータで調べろというのは高齢者の実態がよくわかっていない。それ以外の話は良かった。」等々。たくさんの感想もありがとうございました。                                    

山口県高齢者大会の皆様、大変お世話になりました。高齢者が本当に安心して、医療も介護も受けることができ、いきいきと生活できるために一緒に頑張りましょう。

日本高齢者運動連絡会 事務局長  山田栄作

|

« 11.8年金者一揆2007開催 | トップページ | 各県高齢者運動連絡会の活動交流 »

健康とくらし」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/500702/17034177

この記事へのトラックバック一覧です: 山口県高齢者大会に参加して:

« 11.8年金者一揆2007開催 | トップページ | 各県高齢者運動連絡会の活動交流 »