生存権裁判で福岡地裁が不当判決
2009年6月5日(金)
生存権裁判で福岡地裁が不当判決!許せない、みんなで声をあげよう。
6月3日、福岡地裁は生存権裁判で、高齢者の老齢加算の廃止を元に戻してくれという訴えに対して、原告の訴えを退ける判決を出しました。
これに対して、生存権裁判を支援する全国の会、及び全国生活と健康を守る会連合会は抗議の声明を出しました。
関係資料をご覧ください。「090603.pdf」をダウンロード
生活保護基準以下で生活している人がいるから、生活保護の老齢化加算や母子加算の廃止は違憲や違法状態ではない、という不当な判決を私たちは許すわけにいきません。厳しい社会経済状況の中で、急にリストラや雇用契約を一方的に打ち切られる人々がいることが、「年越し派遣村」を通して明らかになりました。このように生活保護基準以下でも生活していかなければならない人々が増えています。この状況を放っておくことに痛みを感じない裁判所の感覚に、唖然とします。
国民はもっと声を上げましょう。皆で力をあわせて、こんな理不尽な状況を打破するようにたたかいましょう。
生存権裁判を考えるシンポジウムが開催されます。6月13日(土)午後1時30分から3時30分まで、会場は文京区民センター(文京区本郷4-15-14)
案内チラシはここ「090604003.pdf」をダウンロード
第23回日本高齢者大会(in別府)9月14日、15日開催では、生存権裁判と生活保護の学習講座も開催します。たたかいの経験を持ち寄り、今後の展望を切り開きましょう。みなさんのご参加をお待ちしています。
日本高齢者運動連絡会事務局長 山田栄作
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