年金者一揆2009
2009年10月15日(木)
年金者一揆2009に3000人が結集!
15日、正午、日比谷野外音楽堂に首都圏4県の年金者組合のみなさん3000人が参加され、「後期高齢者医療制度はすぐに廃止せよ!年金者一揆2009」が開催されrました。
秋晴れの青空広がる公園に、高齢者の要求がこだましました。
国会議員は自見庄三郎参議院議員(国民新党幹事長)、小池晃参議院議員(日本共産党政策委員長)が、国会の忙しい中を駆けつけ、来賓挨拶されました。(小池議員のあいさつはデジカメのムービーモードで撮影したため、スナップ写真がありません。)
全労連柴田副議長、中央社保協吉田万三代表委員(吉田代表委員のあいさつもムービーモードのためスナップはありません)も来賓挨拶されました。
篠塚多助中央委員長は前進座の女性陣と白波五人男で登場し、力強い口上で「後期高齢者医療制度はすぐに廃止せよ!」と力強い訴え、元気あふれる大集会となりました。(委員長の白波五人男もムービーモード撮影のため、スナップ写真はありません)
各県本部委員長がそれぞれ決意を述べ、また各地の活動報告もありました。
要求むしろ旗の川柳表彰もありました。
年金者一揆に賛同する団体が連帯挨拶しました。
集会後、銀座をパレードし、市民に訴えました。
この日、全国各地でも「年金者一揆2009」が取り組まれ、1万人が行動に参加されたという報告がありました。
後期高齢者医療制度をすぐに廃止するよう、長妻昭厚生労働大臣に要請しましょう。各政党、地方議員にも働きかけを強めましょう。
日本高齢者運動連絡会事務局長 山田栄作
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