2・1高齢者国会内集会
2010年2月1日(月)
2・1高齢者国会内集会と国会議員への要請行動
2月1日午後から、衆議院第1議員会館第1会議室で、「高齢者国会内集会」を開きました。参加者は130人。
上坪代表が開会あいさつ。
近澤重男茨城県高齢者大会実行委員会代表委員が9月13日14日の第24回日本高齢者大会in水戸大会を、後期高齢者医療制度の廃止でむかえようと力強く発言。
篠塚多助全日本年金者組合委員長が全国の年金者組合員の取り組みでがんばると発言。
高野昭夫群馬県高齢者運動連絡会会長が不服審査請求の口頭意見陳述について発言。
朝日健二生存権裁判を支える会が力強く発言。
坂本光治さんが都老協の年末に厚生労働省前で72時間の連続座り込み泊り込み行動で、これまでになく社会の関心が高くなってきていること、若者の共感が広がって、署名もよくしてくれるように変化してきていることを発言。
城田尚彦東京都高齢期運動連絡会会長が後期高齢者医療制度廃止まで頑張ろうと集会のしめくくり発言。
なお、4政党に集会の案内をしておりましたが、日本共産党の小池晃参議院議員が国会の忙しい合間を縫ってかけつけて、集会参加者に激励の言葉をいただきました。
衆議院議員への要請行動
国会内集会終了後、国会議員への要請行動を行ないました。
この日は衆議院本会議が開催されており、議員本人への面会や要請は出来ませんでしたが、衆議院議員335人を訪問し、秘書の方に要請書を手渡しました。
要請書はこちら「100201_3.pdf」をダウンロード
日本高齢者運動連絡会 山田栄作
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