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第27回日本高齢者大会に5300人超
「みんなで頑張らないとあかんわなあ」
日本高齢者大会中央実行委
憲法いかし 誰もが安心できる国づくりへ
1人ぼっちつくらない運動の前進へ
「まちから村からの連帯でひとりぼっちの高齢者をなくそう」「憲法いかし
だれもが安心できる国づくりへ」をテーマに第27回日本高齢者大会in三重は、9月12・13日の両日、三重大学と三重県総合文化センターで開かれました。 1日目・12日は、39の学習講座・分科会・シンポジウム・移動分科会・三重学・交流と多彩に繰り広げられました。
全体会は13日午前中、三重県総合文化センターで。この2日間で、45都道府県と各団体などから延べ5265人が参加しました。
福島県高齢者運動連絡会
まちから村から
平和と豊かな老後を求めて広く手をつなごう
10・5「第26回福島県高齢者大会」
後援は白河市・矢吹町・西郷村・泉崎村・棚倉町・塙町・矢祭町・鮫川村
福島県高齢者運動連絡会は第26回福島県高齢者大会を白河市・白河市文化センターで10月5日(土)全日開きます。後援を受けた自治体は白河市・矢吹町・西郷村・泉崎村・棚倉町・塙町・矢祭町・鮫川村の8自治体。26回県大会は巡回で白河市実行委員会が(実行委員長は丹内仲治さん)担当します。
◇午前 分科会…①「ひとりぼっちの高齢者のはなし」②「高齢者のくらしとまちづくりのはなし」③「高齢者の願いと日本国憲法を守るはなし」④移動分科会「アウシュビッツ平和博物館と原発災害センター見学」
○記念講演…演題「明日の我が身が心配です」
―高齢者社会の到来に備えて― 講師…篠崎次男様
◇午後…全体会
・主催者のあいさつ…実行委員長 丹内仲治さん
・来賓のあいさつ……白河市長 鈴木 和夫 様
白河市老人クラブ連合会会長 鈴木 善治 様
・第26回県大会の経過とまとめ 伊藤 洋
・第27回県大会開催地代表の決意表明 県北高齢者運動連絡会代表
・私たちの訴えー――第26回福島県高齢者大会
石川県高齢期運動連絡会
憲法いかし 高齢者も子どもも安心できる国づくりへ
10・5「第20回石川県高齢者大会」6年ぶり再開
石川県高齢者運動連絡会は10月5日(土)午後、6年ぶりに第20回県大会を金沢市・勤医療協会館で開きます。政府は、医療・介護・年金・生活保護など改悪を続けています。もう黙ってはいられません。全国の経験から学び、学習して運動を地域に大きく広げましょう。
20回県大会プログラム
○記念公演「高齢期運動の意義・高齢者のおかれている現状」 講師 鐘ヶ江正志氏
○各分野から報告
愛知県社保協高齢期部会
豊かな高齢社会をめざす県民のつどい
10・2「第15回あいち高齢者大会」
愛知県社会保障推進協議会高齢期部会は、第15回あいち高齢者大会を名古屋市公会堂で10月2日(水)全日に開きます。
○午前・全体会
・オープニング:オペラ工房 愛知県立芸術大学
・記念講演:「自民党改憲草案問題点と改悪阻止のために」
講師・森 英樹さん(名古屋大学名誉教授)
○午後・分科会
①「社会保障と税の一体改革」と介護の現場 講師:赤星俊一氏
②「原発とマスメディア」 講師:大西 吾郎氏
③「無料定額診療事業と生活保護受給者生活実態
調査報告 講師石田真理氏・阿部仁美氏
④「女性と憲法」暮らしの中の24条 講師:水野磯子
⑤スケッチ教室 講師:浅井 訓臣氏
⑥「年金削減と今後のたたかい、不服審査請求」 講師:茶谷寛信氏
⑦「医療の動向とTPP」 講師:西村秀一氏
⑧「加齢による目の病気と予防」
⑨「囲碁交流会」
滋賀県高齢者運動連絡会
「冗談やないでホンマニ…もうええかげんに年寄りイジメはやめてんか!」
10・15「34回目滋賀県庁前集会&パレード」
滋賀県高齢者運動連絡会は「もうやめてんか!後期高齢者医療制度廃止・県庁前集会&パレード」を10月15日(火)午後1時間、むしろ旗・プラカードに怒りを込めて、滋賀県庁前広場で開き、つづいてパレードも行います。「冗談やないでホンマニ…10月15日は34回目の保険料支払い日。もうええかげんに
年寄りイジメはやめてんか!」と県高連と滋賀県社会保障推進協議会、滋賀県年金者組合と共同集会です。
10・31「第23回滋賀県高齢者大会」は彦根市
記念講談「ふまじめ介護・涙と笑いの修羅場」
滋賀県高齢者運動連絡会は第23回県大会を10月31日(木)全日、彦根サンパレスで開きます。入場無料。
午前は、記念公演「介護講談『ふまじめ介護~涙と笑いの修羅場~』」で講談師・田辺鶴瑛さんの登場です。
午後は分科会…①うたごえ②年金相談あれこれ③介護保険と介護問題④原発問題⑤饗庭野基地問題と平和憲法⑥移動分科会。
「第33回怒りの県庁前集会」猛暑に県庁職員が「日陰で」8・15「滋賀県庁前集会」に70人
後期高齢者医療制度の廃止を求めて県庁前での「怒りの集会」。年金支給日ごとに行い、8月15日(お盆)で33回目。10月からの年金1%の削減が迫り、また、自民・公明政権の社会保障制度改革国民会議が最終報告書で社会保障の全面的な大改悪を打ち出したばかりとあって、高齢者の生活に危機感を抱いた年金者組合員など約70人が、猛暑にめげず駆けつけました。
日本国家公務員退職者の会連合会
「社会保障全面切り下げ」を首相に求め
政府の社会保障改革国民会議報告書
【学習シリーズ 高齢者運動ニュース 連載】
「健康自己責任論と医療制度改悪の流れ」⑤
日本高齢者運動連絡会顧問 篠崎 次男
「健康日本21」運動の登場
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